オリジナル

昭和の懐メロから2024年の最新楽曲まで、日本でヒットしたあらゆる年代の曲を聴きながら、その曲がいつリリースされたのかを推測しましょう。
正確な年が分からなくても大丈夫! 自分のタイムラインにあるミュージックカードの前か後か、あるいは間かを考えるだけでOK。
さらに、アーティスト名と曲名を当てられれば、勝利へぐっと近づきます。

※各カードに記載している年は、基本的にその曲がリリースもしくは公演された年となっております。ただ、リリース年には諸説あるため、一部実際の年と異なる場合がありますが、予めご了承ください。

ゲームの準備:

  • チーム戦か個人戦かを決めます。
  • ミュージックカードをよく混ぜて山札にします。各プレイヤー/チームは、トークン2枚とミュージックカード1枚を受け取り、年が見えるように表向きで置ます。これがタイムラインの2枚目になります。
  • 最初にDJになるプレイヤーを選びます。 Spotify Premiumアカウントと連携すれば、DJも一緒にゲームに参加できます。プレイヤーは順番にDJを担当し、カードのQRコードをアプリでスキャンして曲を流します。

1. カードをスキャンする

DJがHITSTERアプリでミュージックカードをスキャンすると音楽が流れます。流れない場合は中央の再生ボタンを押してください。
※アプリのバージョンによっては操作が異なる可能性がございます。

2. カードを置く

まずDJの左隣のプレイヤーが最初の手番プレイヤーとなり、そこから時計回りに手番を回していきます。
手番プレイヤーは 曲を聴いて、そのカードを裏向きのまま自分のタイムラインに配置します。
現在置かれているカードより古いと思ったら左へ、新しいと思ったら右へ置いてください。(一番左が一番古い曲になるように配置します。)

3. カードをめくる

カードをめくって答え合わせをします。正しい位置ならそのままミュージックカードを獲得できます。
もし間違っていたら、そのカードは捨て札にします。
(ただし他のプレイヤーが正しくHITSTERトークンを置いていた場合は例外です。詳細は後述。)
同じ年の曲は、リリースされた月などに関係なく、どの順番で並んでもかまいません。
その後、左隣のプレイヤーに手番がうつります。DJは次のミュージックカードをスキャンし、曲を再生します。

4.ゲームの終了

最初に10枚のミュージックカードを正しい順で並べたプレイヤーが勝利!
栄光の称号 「HITSTER」 を獲得します。

HITSTERトークンの使い方

このトークンを使えば、ゲームがさらに盛り上がる!
使い方は以下の3通り。
使ったトークンは箱に戻します。

1. 自分の手番に使う場合:曲をスキップ!

もし知らない曲がかかったら、トークンを1個使って曲をスキップすることができます。
スキップしたミュージックカードを捨て札にして、DJは次のミュージックカードをスキャンします。

2. 手番以外で使う場合:カードを奪える!

相手がカードを間違った場所に置いたと思ったら…
カードがめくられる前に「HITSTER!」と宣言し、相手のタイムラインに自分のトークンを置きます。
トークンを置く場所は「本来そのカードがあるべき場所」だと考える位置です。
もしトークンを置いた場所が正解なら、そのミュージックカードを奪ってあなたのタイムラインに置くことができます!

注意:複数のプレイヤーが同じタイミングで「Hitster!」と宣言した場合、早いプレイヤーからトークンを置きます
2番目以降のプレイヤーは、前のプレイヤーのトークンが間違えていると思ったら別の場所にトークンを置くことができます。
同じ場所に複数のトークンを置くことはできません。前のプレイヤーと置きたい場所がかぶった場合は、先に置いたプレイヤーが優先されます。

3. いつでも:カードをゲット!

トークン3枚を支払うことで、ミュージックカードの山札の1番上にあるカード1枚を獲得し、自分のタイムラインに置くことができます。この時、リリース年を当てる必要はありません。最後の1枚をトークンで獲得して勝負を決めたり、わからない曲がかかった時に確実にゲットするのにも使えます!

HITSTERトークンの獲得方法

自分のターンで、その曲のタイトルとアーティスト名を正しく答えられれば、HITSTERトークンを1枚獲得できます。
たとえカードをタイムラインに間違えて置いても、正解すればトークンはもらえます。
各プレイヤーが同時に持てるトークンは最大5枚までです。

難易度を選ぼう!

ヒント:ゲームバランスを考えて、プレイヤーごとに違う難易度を選んでも構いません。

インスタントパーティー!
曲を正しい時系列順に並べましょう!※チーム戦でもOK

オリジナル

知識に自信あり!
曲名と歌手名も答えて実力をアピール!

プロ

ハードコア・ヒットスター!
曲名、歌手名、リリース年。全て答えられる音楽マスター向け。

エキスパート

チームワークが試される!
みんなで知識を出し合って1つのタイムラインを作ろう!

協力プレイ

プロルール

ヒット曲を聴いて、その曲がいつリリースされたのかを推測しましょう!「プロルール」ではさらに「アーティスト名」と「曲名」も答えなければいけません! 正確なリリース年は分からなくても大丈夫。あなたのタイムラインの正しい時系列にカードが置ければOKです。
基本的なルールは「オリジナルルール」と同じ。違う点は以下の通りです。

  • ゲーム開始時にHITSTERトークンを5枚受け取る。(オリジナルルールだと2枚)
  • ミュージックカードを自分のタイムラインに置くときに「曲名」と「アーティスト名」も一緒に答えます。時系列・曲名・アーティスト名、全部があっていたらミュージックカードを獲得できます!
  • HITSTERトークンの基本的な使い方は「オリジナルルール」と同じです。ただし、「2.手番以外で使う場合」で相手のカードを奪う場合も、曲名とアーティスト名を当てる必要があります。さらに相手のカードを奪えた場合、トークンは消費されません。トークンを自分の手元に戻し、再度使用することができます。このルールでは、ゲーム中に追加のトークンを獲得することはできません。

反時計回りでゲームを進め、最初に10枚のミュージックカードを正しい順で並べたプレイヤーが勝利です。

エキスパートルール

ヒット曲を聴いて、その曲がいつリリースされたのかを推測しましょう!「エキスパートルール」ではさらに「アーティスト名」と「曲名」さらに「正確なリリース年」も答えなければいけません!
基本的なルールは「オリジナルルール」と同じ。違う点は以下の通りです。

  • ゲーム開始時にHITSTERトークンを3枚受け取る。(オリジナルルールだと2枚)
  • ミュージックカードを自分のタイムラインに置くときに「曲名」と「アーティスト名」「正確なリリース年」も一緒に答えます。リリース年・曲名・アーティスト名、全部があっていたらミュージックカードを獲得できます!
  • HITSTERトークンの基本的な使い方は「オリジナルルール」と同じです。ただし、「2.手番以外で使う場合」で相手のカードを奪う場合も、「曲名」と「アーティスト名」「リリース年」を当てる必要があります。さらに相手のカードを奪えた場合、トークンは消費されません。トークンを自分の手元に戻し、再度使用することができます。このルールでは、ゲーム中に追加のトークンを獲得することはできません。

反時計回りでゲームを進め、最初に10枚のミュージックカードを正しい順で並べたプレイヤーが勝利です。

協力ルール

勝敗を気にせずに、もっと気軽に楽しみたいですか?
HITSTERはみんなで協力して遊ぶこともできます。
ヒット曲を聴いて、その曲がいつリリースされたのかを推測しましょう! 正確なリリース年は分からなくても大丈夫。タイムラインの正しい時系列にカードが置ければOKです。
基本的なルールは「オリジナルルール」と同じ。違う点は以下の通りです。

  • プレイヤー全員が一つのチームとなり、トークンを5枚獲得します。また、タイムラインの最初の1枚として山札から1枚カードを引き、表にしてみんなの見えるところに置きます。
  • DJが音楽をかけたら、全員で相談してタイムライン上にミュージックカードを並べましょう。
  • カードをめくって答え合わせをします。正しい位置ならそのままミュージックカードを獲得できます。もし間違っていたら、そのカードは捨て札にして箱に戻します。また、間違った場合は、トークン1枚も捨てて、箱に戻します。
  • トークンがなくなる前に10枚のミュージックカードをタイムラインに並べられたらプレイヤーの勝ちです。

ヒント:最初に獲得できるトークンの枚数を変えれば、難易度を調整することもできます。また、トークンがなくなる前に、できるだけ多くのカードを並べてハイスコアを目指すこともできます。